“ホンモノ”のスーツを
創り上げる。

当社は1950年に看板を掲げて以来、“メンズアパレルメーカー”として生業を続けてきました。

その歴史が大きく動き出した第一歩は1990年代から。高品質かつ低価格なモノ創りを実現するため、生産拠点をほぼ完全に中国へシフトいたしました。

その後2006年にはメンズスーツだけではなくレディースの分野にも進出。

そして、2011年には『洋服の青山』、『ザ・スーツカンパニー』などを国内に900店舗以上展開する青山商事株式会社の完全子会社となり、世の中のニーズをいち早く商品にダイレクトに展開できるよう基盤を固め、確固たる地位を確立致しました。

これまでには幾多ものターニングポイントを通過してきましたが、浮き沈みの激しいアパレル業界で60有余年もの間当社が業績を伸ばし続けて来られたのは、優れた組織力と企画力、そして機敏な行動力によるものだと自負しております。

「私をはじめ、役員から社員、パート・アルバイトにいたるまで全員が自分の役割に応じ、持てる力をすべて出し切って真剣に仕事に取り組むことで、“ホンモノ”の製品を創り上げることができる」

それが私の信念です。

今現在では、中国だけでなくインドネシアにおいても縫製工場が稼働しており、年間約130万着ものメンズ＆レディススーツやフォーマルスーツ、ジャケットなどを生産するまでに至りました。

服良株式会社は、服飾に関しては決して妥協しない業界随一のプロフェッショナル集団として現在も、そしてこれからもその志は決して変わることなく歩み続けていきます。

今後とも、当社へのより一層のご支援とご高配をお願い申し上げます。

代表取締役:森 栄一